「特定地方交通線乗りつぶしいまむかし」

乗りつぶしオンライン頒布冊子 C90新刊

北海道、九州に続いて今度は本州の特定地方交通線。鉄道としての存続を選んだ路線を取り上げ、シリーズ共通で1982年当時の姿と、転換後今に至るまでの姿を中心に描きます。


イベント頒布価格600円(B5版・52ページ)
2016年8月14日発行

頒布情報

内容

もと特定地方交通線の乗りつぶし状況
乗りつぶしオンラインの参加者の、もと特定地方交通線乗りつぶし状況を分析。その動向の差から見えてくる路線ごとの違いについて考えます。
もと特定地方交通線で使用できるフリーきっぷ
もと特定地方交通線の多くでは一日乗車券などのフリーきっぷを発売しています。乗りつぶし旅行の検討に、また路線ごとの比較にもどうぞ。
特定地方交通線の廃止 その前からその後まで
特定地方交通線の廃止問題を概観します。国と地方の担うべき責任も含めて考えます。
鉄道線に転換された本州・四国の特定地方交通線
今回の冊子では国鉄時代に転換された路線として、盛線、宮古線、久慈線、神岡線、樽見線、黒石線、三木線、北条線、大畑線、矢島線、明知線、丸森線、角館線、阿仁合線、越美南線、二俣線、伊勢線を取り上げ、各路線の1982年当時の姿とその後の姿を描きます。各時点での旅客列車ダイヤグラムを掲載。

表紙

表紙は、青﨑さん11VI7160)にお願いしました。

舞台のモデルになったのは神岡鉄道の猪谷駅です。

内容見本

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